コンクリートブロック造の廃材量の算定方法について
No:001
NAME:管理者
DATE:2022-09-30 17:06:09
ID:AB3PjcpD5A
①廃材統計値の構造用途は鉄筋コンクリート造を準用とする。(令和3年度も同様な取り扱い)
②統計値以外により積算した数量については積算数量×みかけの容量(m3)とする。(令和3年度も同様な取り扱い)
ガレキ類=積み上げ方式により積算した数量×1.59(みかけの容量(m3))
金属くず=積み上げ方式により積算した数量×0.88(重量換算値)
③廃材運搬費の車種は「4t車を基本とする。」という記載については令和3年度は運搬車道の幅員が狭い条件がない場合を除き10t車を基本としていたため、令和4年度も同様、 10t車を基本として取り扱う。